在宅ワークの仮眠グッズの選び方|15分の昼寝を深くするアイマスク・ネックピロー・耳栓

在宅ワークの仮眠グッズの選び方|15分の昼寝を深くするアイマスク・ネックピロー・耳栓 在宅ワーク術

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在宅ワークの仮眠グッズの選び方|15分の昼寝を深くするアイマスク・ネックピロー・耳栓

在宅ワークで昼の眠気が強い日は、思い切って15〜20分だけ仮眠をとると、午後の集中が戻りやすくなります。ただ、机やソファでそのまま目を閉じても、明るさや物音、首の角度が気になって、なかなか眠りに入れないことがあります。そこで効いてくるのが「仮眠を助けるグッズ」です。

この記事では、昼の短い仮眠を快適にするための道具の選び方を整理します。いつ・どのくらい仮眠をとるかという仮眠そのもののやり方は在宅勤務で午後に眠くなるときの対策にまとめているので、そちらとあわせて読んでください。ここではあくまで「何を使うと、その15分が深くなるか」という製品選びに絞ります。

仮眠グッズは4つに分けて考える

仮眠グッズと一口に言っても役割はさまざまです。全部まとめて眺めると選びにくいので、次の4つに分けて考えると迷いません。

  • アイマスク……明るさを遮って、目を閉じてもまぶしい状態をなくす
  • ネックピロー・突っ伏し用クッション……首や頭を支えて、無理な角度で固まらないようにする
  • 耳栓……生活音や家族の声を下げて、入眠のきっかけを邪魔しない
  • タイマー……15〜20分で確実に起きて、寝過ごしを防ぐ

大事なのは、この4つは「どれか1つが正解」ではなく、気になる要素から順に足していくものだということです。明るさが一番気になるならアイマスクから、首の疲れが気になるならネックピローから、というように、自分の眠れない理由に合わせて選びます。以下で1つずつ見ていきます。

① アイマスク:遮光と「目に触れない立体型」で選ぶ

昼間の仮眠でまず邪魔になるのが明るさです。日中はカーテンを閉めても部屋が完全には暗くならないため、目を閉じてもまぶたの裏が明るく感じられ、眠りが浅くなります。アイマスクを1枚足すだけで、この明るさの問題はかなり抑えられます。

アイマスクを選ぶときに見たい点は2つあります。1つ目は遮光性で、鼻の横からの光もれが少ない形かどうかです。2つ目は目に触れない立体型かどうかです。平らなタイプは目やまつげに布が当たって気になることがありますが、目の部分に空間があるドーム状(立体型)だと、目を閉じたまま自然にまばたきができ、短時間でも違和感が出にくくなります。

もう1つ、仮眠用として見落としがちなのが着け心地と締めつけです。長時間ではなく15分ほど着けるだけとはいえ、ゴムがきついと頭が痛くなって、かえって眠れません。後ろのバンドが幅広で調整できるものや、軽い素材のものだと、短い仮眠でもストレスなく使えます。眼鏡をかけたまま横になることが多い人は、鼻の部分に切り欠きがある形だと当たりにくくなります。

肌ざわりや素材、目の疲れとの関係まで踏み込んで選びたい場合は、目が疲れない環境づくりや、アイマスク単体を詳しく比べた温感アイマスクの選び方もあわせて参考にしてください。温感タイプは血行を促してリラックスしやすい一方、仮眠用は温めずに遮光だけできれば十分なことも多いので、まずは軽い遮光タイプから試すのがおすすめです。

② ネックピロー・突っ伏し用クッション:首を支える形で選ぶ

デスクでの仮眠でありがちなのが、机に突っ伏したり、椅子の背にもたれたまま首がガクンと落ちたりして、起きたときに首や肩がこっているというパターンです。首を支えるクッションがあると、この負担を減らせます。

支え方は大きく2通りです。1つは、首まわりをぐるりと囲うU字型のネックピロー。椅子にもたれて仮眠するときに、頭が横や前に倒れるのを防ぎます。もう1つは、机に伏せて眠るときに顔や腕を乗せる突っ伏し用クッションです。デスクで仮眠するのか、椅子にもたれるのかで、合う形が変わります。

まず1つそろえるなら、アイマスクと耳栓まで一式になったセットが手軽です。

これはU字型の低反発ネックピローに、アイマスク・耳栓・収納袋が付いたセットです。ネックピローは横幅約25cm・高さ約28cm・厚み約13cmで首と頭を包み込む形、付属のアイマスクは横約8.5cm・高さ約8cmとコンパクトにまとまっています。持ち運び用のポーチが付くので、使わないときは引き出しにしまっておけます。今回参考にした候補のなかでは唯一レビューが付いており、★3.92(レビュー12件)という評価でした。仮眠グッズをまず一通りそろえたい人の出発点にしやすい構成です。

もう少し首のホールド感を重視したい、色や素材で選びたいという場合は、ネックピロー単体のタイプもあります。

こちらはU型のネックピローにアイマスクが一体化したタイプで、詰め物には記憶フォーム(低反発ウレタン)を使っています。首を支える枕とアイマスクが1つになっているので、かぶるだけで遮光と首サポートを同時にとれるのが特徴です。カラーは静心ブルーストライプ・優しいピンクストライプ・フレッシュグリーンストライプが用意されています。セットで一式そろえるか、一体型ですっきりまとめるか、好みで選んでください。

③ 耳栓:生活音を下げて入眠を早める

在宅では、家族の声や生活音、外の物音が気になって眠りに入りにくいことがあります。短い仮眠は「いかに早く入眠のスイッチを入れるか」が勝負なので、耳栓で音のレベルを一段下げるのは効果的です。

耳栓は、耳の穴に差し込むフォームタイプが手軽です。指でつぶして入れると、耳の中でゆっくり膨らんでフィットし、生活音がすっと遠のきます。シリコンタイプはくり返し洗って使えるので、衛生面が気になる人はこちらも選択肢になります。上で紹介したセットには耳栓(高さ約2.5cm)も付いているので、まずはそれで音が気になるかどうかを試し、物足りなければ遮音性の高い専用品に買い替える、という順番でも十分です。耳栓を使うときは、次に説明するタイマーの音や振動に気づけるようにしておくことだけ気をつけてください。完全に音を消すというより、気になる音を一段下げて入眠のきっかけをつくる、くらいの感覚で使うのがちょうどよいでしょう。

④ タイマー:仮眠は「起きる設計」で決まる

仮眠グッズで見落とされがちなのがタイマーです。昼の仮眠は15〜20分で切り上げるのが基本で、それ以上眠ると深い眠りに入ってしまい、起きたあとにかえってぼんやりしてしまいます。だからこそ「必ず起きる仕組み」が要になります。

タイマーは特別な製品でなくてもかまいません。スマートフォンのアラームで十分ですが、選ぶときは次の点を意識すると失敗しません。音量や振動が仮眠から目覚められる強さか耳栓をしていても気づけるか、そしてセットが手間なく1〜2操作で終わるかです。耳栓と併用するなら、机に置いて振動が伝わるタイプや、少し大きめの音に設定しておくと安心です。仮眠は眠ることより、時間どおりに起きることのほうが難しいので、この「起きる設計」を先に決めておきましょう。

まず一式そろえるなら、セットから始める

4つの要素を一度に完璧にそろえる必要はありません。とはいえ、何から手をつけるか迷うなら、アイマスク・ネックピロー・耳栓が一通り入ったセットから始めるのが遠回りしません。使ってみて「アイマスクの遮光が足りない」「耳栓をもっと遮音したい」と感じた部分だけ、後から専用品に差し替えていけば、無駄な買い足しを減らせます。タイマーは手持ちのスマートフォンで代用できるので、最初はセット+スマホのアラーム、という組み合わせで昼の仮眠環境が整います。

まとめ

  • 昼の仮眠を快適にするグッズは「アイマスク・ネックピロー/突っ伏し用クッション・耳栓・タイマー」の4つに分けて考える
  • アイマスクは遮光性と、目に触れない立体型かどうかで選ぶ
  • ネックピローは、椅子にもたれるならU字型、机に伏せるなら突っ伏し用と、仮眠の姿勢で形を選ぶ
  • 耳栓は生活音を一段下げる手段。まずセット付属品で試し、足りなければ専用品へ
  • 仮眠は15〜20分で起きる設計が要。タイマーは耳栓をしていても気づける音量・振動で
  • 迷ったら、一式入ったセットとスマホのアラームから始めると失敗しにくい

※価格やスペック、レビュー評価は記事作成時点で参照した商品情報にもとづきます。最新の内容は各商品ページでご確認ください。

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