本ページはプロモーションが含まれています
在宅ワークでマウスを使っていると、「机が狭くてマウスを動かすスペースがない」「夕方になると手首がだるい」と感じることがあります。そこで候補に挙がるのがトラックボールマウスですが、「操作に慣れられるか不安」「種類が多くてどれを選べばいいか分からない」と迷ってしまいますよね。
先に大事なことを言うと、トラックボールは本体を動かさず指でボールを操作するので、省スペースで手首の移動が減るのが魅力です。ただし、慣れるまでに少し練習が要るのも事実。この記事では、失敗しない選び方(とくに操作方式)と、1〜2週間で手に馴染ませる慣れ方のコツまでを整理します。マウス全般の疲れの原因から考えたい場合は、在宅ワークで疲れないマウスの選び方もあわせてどうぞ。
トラックボールマウスとは(普通のマウスとの違い)
普通のマウスは本体ごと机の上を滑らせてカーソルを動かしますが、トラックボールは本体を置いたまま、指でボール(玉)を転がしてカーソルを操作します。腕を動かさずに済むので、机の上でマウスを動かすスペースがいらず、手首の移動も減ります。
この「本体を動かさない」という仕組みが、省スペースと手首の負担軽減につながります。机が狭い、書類でスペースが埋まりがち、長時間の操作で手首が疲れる――そんな在宅ワークの悩みと相性がいいマウスです。とくに、キーボードとマウスを何度も往復するような作業では、手を大きく動かさずに済むぶん、肩や腕の疲れも感じにくくなります。細かい位置決めがしやすいので、画像の編集や表計算のように正確なカーソル操作が続く作業とも相性が良い、という声もよく聞かれます。狭い机そのものの使い方に悩んでいるなら、狭い机でマウスが動かしにくいときの対処も参考になります。
操作方式で選ぶ:親指式か、人差し指式か
トラックボールを選ぶうえで最初に決めたいのが操作方式です。大きく分けて、親指でボールを転がす親指操作型と、人差し指や中指で操作する人差し指操作型があります。
結論から言うと、最初の1台は親指操作型が乗り換えやすいです。普通のマウスと持ち方が近く、右クリック・左クリックの指はそのまま使えるため、違和感が少なくて済みます。人差し指操作型は大きなボールで精密な操作がしやすい反面、持ち方が変わるので慣れに時間がかかりがちです。まずは親指式で慣れて、物足りなくなったら人差し指式を検討する、という順番がおすすめです。
選び方の4つの軸
操作方式を決めたら、次の4つの軸で絞ります。
①ボタン数・カスタム
戻る・進むやコピー&ペーストなどをボタンに割り当てられると、作業がぐっと速くなります。標準的な数で十分な人もいれば、8ボタンでフル活用したい人もいます。専用ソフトでボタンを自由に設定できるモデルだと、自分の作業に合わせられます。
②接続(Bluetooth/レシーバー)
パソコンにUSBレシーバーを挿す方式と、Bluetoothで直接つなぐ方式があります。USBポートを空けたいならBluetooth、接続の安定を優先するならレシーバーが扱いやすいです。両対応で切り替えられるモデルもあります。
③静音・傾斜
会議中もカチカチ音を抑えたいなら静音スイッチのモデルが安心です。また、本体に傾斜(角度)が付いていると手首が自然な向きになり、長時間でも楽に感じやすくなります。
④サイズ・重さ
手の大きさに合うサイズだと操作が安定します。据え置いて使うのが基本なので重さは持ち運びほど気になりませんが、手に合うかは事前に確認しておくと安心です。
タイプ別の選び方
上の軸を踏まえて、3つのタイプを見ていきます。
まずは定番の親指式から
初めての1台には、親指操作型の定番が安心です。下のモデルは親指でボールを操作する静音タイプで、BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応。手のひらを乗せて使う形で、普通のマウスからの乗り換えがしやすい構成です。トラックボールがどんなものか試したい人の、最初の1台に向いています。
6,930円 (税込・2026-07-21時点)
★4.5(レビュー291件)|ロジクール 公式ストア
ボタン割当で効率を上げたい
操作に慣れて「もっと効率を上げたい」なら、多ボタンモデルが便利です。下のモデルは親指操作型の8ボタンで、ボタンの割り当てを切り替えられるタイプ。左右ボタンには耐久性に定評のあるスイッチを採用し、長く使える設計です。ショートカットをボタンにまとめて、作業のテンポを上げたい人向けです。
8,980円 (税込・2026-07-21時点)
★4.89(レビュー179件)|楽天スーパーDEALSHOP
手首の角度までこだわる上位
手首の負担をとことん減らしたいなら、傾斜の付いた上位モデルが候補です。下のモデルは傾斜角を変えられる8ボタンのトラックボールで、USB-C充電に対応。手首の角度を自分に合わせて調整でき、長時間デスクに向かう人がじっくり使うのに向いています。
16,020円 (税込・2026-07-21時点)
★4.38(レビュー106件)|ロジクール 公式ストア
慣れ方:1〜2週間で手に馴染ませるコツ
トラックボールは、慣れるまで個人差はあるものの1週間から1ヶ月ほどかかると言われます。最初は思うようにカーソルが動かず戸惑うかもしれませんが、次のコツで馴染ませやすくなります。
- カーソル速度を下げる:最初は速度を落とすと狙った場所に止めやすく、成功体験が積み重なります。慣れてきたら少しずつ上げます
- 親指式から始める:前述のとおり、普通のマウスに持ち方が近い親指式のほうが移行が楽です
- 最初の1〜2週間は割り切る:この期間は作業効率が一時的に落ちるものと考えて、焦らず使い続けると自然に手が覚えます
- こまめに掃除する:ボールと本体のすき間にほこりがたまると動きが引っかかります。時々ボールを外して拭くと、快適さが戻ります。動きが急にぎこちなくなったときは、故障ではなく掃除のサインだと考えてまず拭いてみてください
どうしても合わないと感じたら、無理に続けず縦型エルゴマウスなど別の選択肢もあります。マウス全体の疲れ対策は疲れないマウスの選び方で整理しています。
まとめ:親指式から始めて、手首の負担を減らす
トラックボールは、省スペースで手首の移動が少ないのが魅力のマウスです。
- 最初の1台は、乗り換えやすい親指操作型の定番から
- 効率を上げたいなら多ボタン、手首の角度までこだわるなら傾斜付きの上位
- 慣れは1〜2週間が目安。カーソル速度を下げ、焦らず使い続けるのがコツ
- ボールのすき間のほこりは、時々掃除すると快適さが続く
手首や肩の疲れを幅広く見直したいなら、疲れないマウスの選び方や狭い机での対処もどうぞ。デスク全体の見直しは在宅ワーク環境を快適にする方法や予算別の環境改善も参考になります。


コメント